小学生の時の時系列の記憶がバラバラなので6~12歳(小1~小6)をまとめて書きます①

・すぐに不安になって登校拒否を起こした
・すぐに不安になって泣けてきてしまう、大泣きする
・自分がなんで泣いてるか分からない
・朝が憂鬱でたまらない
・毎日頭がぼーっとして、抜け殻の人形みたいだった
・通学班の子たちが来る前に、お母さんに10回くらい
 今日大丈夫だよねって確認して、いっぱいぎゅーしてもらわないと
 不安で不安で気絶しそうだった
・上級生の子がかわいい子をチヤホヤしてて、私なんてダメだなって
 すごく劣等感がわいた。私の事も可愛いってチヤホヤしてよって思った(小1)
・もえちゃんをいじめてた。もえが泣く瞬間の顔がすごくうざかった
 泣いたらいつもざまあみろって思ってた
 ふって笑う私を見てもえは、笑ってる!!って絶望して大泣きした
 先生は私の味方して、私は優越感だった
 お母さんと同じことをしてた。本当にごめんなさい
・お父さんが裏の畑に行くたびに、お父さんのいない時間が嬉しかった
・お父さんが朝起きてくると嫌だった、家族みんなそう思ってた
 私がいつも寝ないの、寝ないのって聞くと、お父さんは
 ある時寝てほしいの?って言われて、すごく罪悪感がわいた
 すごく寝てほしかったけど、そんな自分を責めた
 お父さんが遅くまで寝てる時は嬉しかった
 お兄ちゃんたちも嬉しそうだった、でも悲しかった。
・私が何か食べる時、いつも一口ちょうだいって言われてすごく嫌だった
・断ると責められるから嫌な気持ちしながら、あげてた
・お父さんが笑顔で寄ってくる時、気持ち悪さと、罪悪感とでいっぱいだった
・お父さんが怖かった、怒るのが怖いのもあるけど、
 私が色んな感情に包まれてしまうのが怖かった
 こんな事を思う自分、こんな環境の自分、全てが辛かった
・お父さんは旅行には連れてってくれなかった
・覚えてるのは、近くの温泉と、日本モンキーパーク
・お泊りの旅行はなかった
・このころの事を思い出すと苦しくて泣けてきてしまう
・本当に辛かったんだと思う、地獄だった、何もない世界に行きたかった
・何が1番辛いって、この家族を、親を、こんな風に思ってしまう事だった
 逃げられない事も辛かった
 逃げる事もできなくて、嫌と思う事も罪悪感で苦しかった
・友達にも先生にも言えなくて、ずっと苦しかった辛かった
・お父さんが白装束を着て学校に来るのがすごく恥ずかしくて死にたかった
・私の気持ちはいつもなかった
・恥ずかしさも消えたさもただ流れていくだけで、お父さんがどや顔でみんなの前に現れて
 私はそれをただ見てるだけだった
 みんなはお父さんを見た後に私をあの人の息子、という認識をしてこっちを見てた
・大津さんの娘、とよく言われた
・大津さんの娘、からずっと逃げたかった、すごく嫌だった
・嫌と言えなくて苦しかった
・いつも諦めてた、色んなことを。恥ずかしいとか嫌と言えない世界だったから
 すべてを諦めてた。私が何かするとお父さんが過剰に褒めたり反応してくる
 それを見られるのが嫌だった
 だからお父さんが褒めてくるであろう事を全て自分から排除しようとしてた
・運動会の時、副応援団長をしたら、お父さんは先生たちに自慢してた
 諦めてたけど、嫌だった
 先生たちは、私をきっと馬鹿にしてたよね。お父さんの事もお母さんの事も
・お父さんとお母さんが喧嘩した時、お母さんがきちがいになって、ベランダからたすけてー
 とか奇声を上げた。恥ずかしかった。死ぬ気もないくせにって思った
 パフォーマンスって分かってた、だからすごくうざかった
 死ねばいいのに、死んでみろよって思った
 でもやめてーって演技をした。自分がよく分からなかった
・お母さんはたまにお父さんに腕をひねられて骨折寸前までされたり
 目に青あざを作ったりしてた
・あと少しで骨折れてたって言ってたけど、どうして私に言うのだろう
・どうして拒否しないのだろう
・あなたは子供の気持ちを考えずにいつも傷つけられてる自分を子供に見せつけてくるよね
・お父さんにそうされた時、嬉しい自分もいたんじゃないの
・お父さんは足音とドアを閉める音がすごかった
・だから私もお兄ちゃんもその音でいつも隠れたりゲームを隠したりしてた
・すぐに怒られた、責められたゲームを取り上げられた
・追いかけまわされてつかまったら上からぼこぼこに殴られた
・お兄ちゃんが止めてくれたけど、もっとやれ、と思う自分がいた
 徹底的に私を攻撃しろよ、もっとしてみろよ、ほら、できもしねえくせに!!って。
 小3くらいだったよね、今思うと心が真っ暗になる
・お父さんとお母さんが喧嘩してばかりで、毎日疲れてた
・勉強できないと、お父さんが恥ずかしいって言われた
・勉強する気にならなかった
・悲しかった、悲しかった、どうして誰も気づいてくれなかったんだろう
・ある時、お父さんとお母さんが喧嘩して、お母さんはお兄ちゃんだけを連れて
 おじいちゃんちに帰ろうとした
 私はおいていかれた。私はいらないんだなって思った
 お父さんは神棚の前で私を抱きしめて、かなえだけはいかないでって言われた
 私の意志はいつもない。
 でも、お母さんが私を置いていった時、嬉しかった。
 やっぱり私は捨てられる子、という証明の一つが増えた気がして。
 いつか責めれる、私は悪くなかったという証明が一つ増えた気がして。
・お父さんがキッチンに油を捨てたから、お母さんがそれを指摘しただけで
 ぶちぎれて大喧嘩になった
 今思うと、どうして私は分からなかったんだろう、この異常性に
 私は逃げる事も、普通も分からないまま、ただすぎてくのを見てくしかなかった
・お父さんに殴られた目のあざを友達のお母さんに見られたと言ってたけど、
 見せたかったんでしょって思った
 友達のお母さんは、あんたの事をバカにしてると思うよ、馬鹿だね。
・お父さんとお母さんが喧嘩して何回か警察がきた
 1回くらいは私が呼んだ気がする
・いつも説得されて、離婚してくださいって言われて終わるだけ
・私は警察の人にどうしたいの?って聞かれて、離婚してほしいって言った
・どうして警察の人はあの時私を助けてくれなかったんだろう