小学生思い出したこと(重複してるかも

・体育のスタンツでデブなのに上に上る役をやりたいと言って
 陰で重そうって言われてるんじゃないかって怖くなって
 お母さんに先生に言わせたような気がする
・ゆみちゃんの圧をとても感じて、無言のお前デブだろうが
 が聞こえてきたきがして、怒りと憎しみがわいて、
 ゆみちゃんが私の下だったから、
 何でキレたかは覚えてないけど、
 ゆみちゃんのせいにしてゆみちゃんにぶちぎれて
 その場で大泣きしてゆみちゃんを悪者に仕立て上げた
・でもゆみちゃんはたまにすごく優しくて私に寄り添う時もあった
・小6の学芸会の時に初めて主役をしたけど、
 1番しょぼい場面の役になって先生にわざとだろって泣きついて
 1時間ばかし説得された
 鼻水たらしながら大泣きしてた
・小6の時、障害者の子が学校に来るイベントがあったんだけど、
 担任の先生が私はお世話をするのが向いてそうだから
 1番小さいダウン症の女の子を担当した
 その子も、その子のお母さんも可愛かった
 その子が私になついてくれて、嬉しかった
・小6の時に学年で1人ずつグループになって月1でみんなで
 遊びます、みたいなイベントの時に
 友達はクソイケメンの小1の男の子が同じグループだったのに
 私はクソ生意気なめんどくさいホームレスみたいな小1の女の子だったから悲しかった
 そのイベントがいつも憂鬱だった
・私全然旅行に連れてってもらえなかったから、おみやげを友達にあげることが憧れだった
 県内の小さな遊園地に行った時におみやげを買った
 なんか思い出すと悲しくなる
 お金を使った罪悪感もわく
 お父さんとお母さんは私のためにしてくれたのに、私はいつもこんな気持ちというのが
 申し訳ないような、お父さんたちがかわいそうなような、
 とても孤独な気持ちになる
・お兄ちゃんの携帯を勝手に触っていつも怒られた
・お兄ちゃんの彼女に勝手にメールを送ったりした

・あの時の一軒家の時の事を思い出すといつも悲しくなる
・はたから見たら大きな家で芝生があって砂場もあってお花もたくさん咲いて
 私はそんな家の娘、なのに
 悲しくなって、罪悪感がすごくわく
 自分は自分でよかったんだろうかって
 親が私のために笑顔でしてくれた事をいつも心の中で拒否をして
 親はまわりからどう思われてるんだろうって
 かわいそう、本人たちが知ったら傷ついちゃう、とか
 だからなんか、もう色んなものをぶっ壊したかった
 誰かを突き落として、死にたくさせたかった
 私くらいにみんな苦しんでほしかった
 それをいつも見たかったんだと思う
 こんな気持ち、誰も分かってくれなかった
 私はただ、私に気づいてほしかったし、許されたかった
 かなちゃんはみんなよりすごく辛い中で生きてきたんだねって
 みんなに知ってほしかった
 私の本当のところなんて知らずに私はずっとダメ出しをされてるような気持ちだった
 私だけ違う、劣ってるって
 苦しかったし死にたかった、ずっと。

・お父さんは怒るとすごい剣幕で殺してきそうな勢いで責め立ててきた
 お兄ちゃんを怒ってお母さんを怒って私を怒って
 私は何を見てたんだろう
 お母さんの無気力な死にたい顔
 お兄ちゃんの逃げられないような殺意を殺してただ生きる顔
 お父さんの怒りをぶつけてくる顔
 毎日いつ、それが起きるか分からなかった
 お兄ちゃんとゲームして楽しんでても
 学校で楽しい事があっても
 いつその見たくない物が襲ってくるか分からなかった
 いつも一瞬で私はそこに突き落とされた
 だったらもっとしてくれ、もっとひどいもの見せてよ
 そう思った
 もっとくしゃくしゃに壊れていけばいいのに
 私がもう生きていけないくらいの絶望を見せてよって思ってた
 お父さんは私が泣けば泣くほどもっともっと責めて殴ってきた
 私が悪いといつも責めてきた
 私は何が悪かったんだろう
 お母さんとお兄ちゃんが止めてくれても
 私は、本気じゃないじゃんそれって思ってた
 もっと死に物狂いで私を本気で心配してよっていつも思ってた
・ネットの世界は私にとって居心地が良かった
 お父さんが買ってくれたペンタブとパソコンでいつも絵を描いてた
 ホームページを作って自分の絵を載せてた
・少女漫画の応募者全員サービスがいつも楽しみだった
・お父さんもお母さんも私に優しい時がちゃんとあった
・穏やかな顔、な時があった
・でも、悪魔の時の顔を私は知ってるから。
・お菓子を食べてる時は幸せだった
・病気になって好きなように食べれないと知った時は絶望した
・どこまで私はかわいそうになれば救われるんだろうといつも模索してたと思う
・こうやって思い出すと小学校は本当に地獄だった
・一番お金持ちのように見せかけていつもお金ないと言われた
・こういう事を思い出すと、今の私は改めて、
 私が嫉妬する女友達たちとは同じように生きられないと感じる
 そりゃそうだよねって
 私はどう考えても女友達が嫌いだし、殺してやりたいって思うから
 私はみんなの不幸待ちしかできない
 どんでん返しに突き落とされる瞬間しか見たくない
 どうでもいい、私は私にしか興味がないのだと思う
 私の優越と他者の不幸しかいらなかった
 小学生の時からずっと